☆以前は別のコーナーに載せていた質問もあります。
Q.野球で、7回の攻撃を「ラッキーセブン」と呼ぶのは何故ですか?(大阪府/ひかえめ) A.正しくは「Lucky Seventh」だそうです。これは、「Seventh Heaven」 (「第七天」〜ユダヤ人が神と天使のいる所と考えていた最高天〜)
に由来しているということです。(T) 〈補記〉 1883/09/06 大リーグ(ナ・リーグ)で、シカゴ軍が7回の攻撃で
18安打18得点を記録。その後も7回に得点することが多く、
「ラッキーセブン」と言う言葉が誕生…だそうです。
☆「パチンコのコーナー」も見て下さい。
Q.綱引きのとき、なぜ「オーエス」というのか?(愛知県/豊川豊) A.オーエスは "Ho hisse!"、フランス語で「それ、引け!」という
意味だそうです。(T) でも、なぜそう言うようになったかは判明しませんでした。
Q.夜中にテニスの中継を見ていて気になったのですが、
ゲームのポイントのコールはどうして 「0(ラブ)、15(フィフティーン)、30(サーティ)、
40(フォーティー)」と言うのですか。 普通に「1点、2点...」と言えば楽なのにと思うのですが。
(大阪府/ひかえめ) A.ナントカ男さん、いつも質問ありがとうございます。 昔のヨーロッパでは、60進法が広く使われていたことは
ご存知でしょうか。 テニスの得点表はちょうど時計の文字盤のような形をしていて、
3時(というより15分)の所が15、6時の所(真下)が30です。
で、一周(60分?)で1ゲーム。 45なのに「フォーティ」なのは、単に「フォーティファイブ」とは
言いにくいから、だそうです。
↑…という話をどこかで聞いたのですが…?(P)
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